音楽・バレエ教室
  • 公式X
  • 公式Facebook
  • 公式Instagram
  • 公式You Tube
  • 公式LINE

研究所

オペラ研究所

オペラ研究所

オペラ研究所は、オペラとその周辺領域での運営や、芸術振興に関する様々なプロジェクトを実施しています。現在は、オペラ情報センター機能の構築を目指し、所蔵資料のデジタル・アーカイヴ化とそのデータベースのシステムを開発するプロジェクトや、日本で行われたオペラ公演および国内団体による海外公演について正確に記録することを目的とした『日本のオペラ年鑑』の編纂・刊行事業などを行っています。

過去には国内外のオペラ劇場の現状調査と、わが国のオペラ制作と文化・芸術振興策についての研究を実施し、各国の劇場関係者を招聘して開催した数多くの公開講座・シンポジウムが、他に類のない試みとして高い評価を受けました。

このほか、神奈川県、女子美術大学との協働による「芸術系大学連携による参加型ミュージカル創作と公立文化施設の活用を通じた賑わいの創出」事業、アートマネジメント人材の育成に関する調査研究、書籍『日本オペラ史』の編纂・刊行などにより幅広い注目を集め、シンクタンクとしての貢献も期待されています。

2019年9月からはパリ・ソルボンヌ大学音楽学研究所と学術協定を締結し、国際的な研究交流が進んでいます。

バレエ研究所

バレエ研究所

バレエ研究所は、国内唯一の大学附属バレエ研究機関です。海外のバレエに関する最新動向を調査するとともに、日本のバレエ文化の現状についても調査研究を推進しています。

日本では現在、プロのバレエダンサーを目指す人々だけでなく、幅広い年齢層・目的の学習者に対しバレエ教育が行われています。その一方、国内のバレエ学校やバレエ指導者の資格制度が存在せず、それぞれの学習者のニーズにあった教育方法が確立されていません。当研究所では、こうしたバレエを取り巻く環境を把握し、わが国に適したバレエ教育システムを提案するべく、調査研究の成果を積極的にバレエに携わる方々に提供していきます。

また、舞踊評論家・山野博大氏より寄贈を受けた、公演プログラム・コレクション約1万点を典拠資料として「バレエ情報総合データベース」を作成し、2013年度末に公開いたしました。今後も順次コレクションの受け入れと公演データの入力を進めていく予定です。

舞台芸術政策研究所

舞台芸術政策研究所

舞台芸術政策研究所は、舞台芸術政策・マネジメントに関する調査・研究と提案・発信を行うことを目的に2013年1月に設置され、関係機関と密接な連携を図りながら、専門的見地からの舞台芸術に関するデータの収集・分析と振興方策の調査・研究・提案等を行っています。

音楽療法研究所

音楽療法研究所

音楽療法研究所は、音楽療法及び関連分野の研究を行うことを目的とし、公開研究会の開催等、地域に貢献し得る研究活動を行っています。
2019年度より、2年間、「神奈川県 大学発・政策提案制度」採択事業として、神奈川県との協働により「高齢者施設等音楽療法活用事業」を展開しました。
研究成果報告サイト

また、毎年、音楽療法研究所の研究および活動を研究所紀要「音楽療法研究(Music Therapy Research and Annual Report)」にまとめ、全国の図書館や音楽大学等に送付しています

歌曲研究所

歌曲資料の収集及び演奏法の研究を行うことを目的としています

アートマネジメント研究所

アートマネジメント及び関連分野の研究を行うことを目的としています

音楽教育研究所

幼児教育(導入期)から大学などにおける音楽専門教育および関連領域について、国際的視野に立って調査研究を行うことを目的としています

ピリオド研究所

各時代の音楽とその演奏に関する領域の研究を目的とし、そのための講座の企画・実施などをしています

関連コンテンツ

Page TOP