昭和音楽大学 昭和音楽大学短期大学部 昭和音楽大学大学院

2016.12.05 お知らせ ALL 弦・管・打楽器コース第2回マスタークラス(トロンボーン奏者 クリスティアン・リンドバーグ氏)を開催しました

昭和音楽大学では、弦・管・打楽器の各コースの学生を対象に、毎年著名な金管楽器奏者、金管楽器教育者などを招いて、マスタークラスを開催しています。今年度第1回目は元コンセルトヘボウ管弦楽団首席ホルン奏者のヤスパー・デ・ワール氏のマスタークラスを開催しました。

 第2回目のマスタークラスは、11月17日(水)、現代最高のトロンボーン奏者といわれ、「トロンボーンのパガニーニ」と称されるクリスティアン・リンドバーグ氏を迎え開催しました。リンドバーグ氏といえば、金管楽器界のビッグネームとして世界的に有名で、今回は小田桐寛之客員教授の紹介によって実現しました。金管楽器中心に多くの学生が聴講するなか、テアトロ・ジーリオ・ショウワ(劇場)で4年、3年、2年の学生(各学年1名づつ)に対して行われました。

 最初に短い無伴奏の作品をリンドバーグ氏が演奏して驚きと絶賛で迎えられ、その後1人目の学生がマスタークラスを受けました。音色と響きとの反応、その際の呼吸法についての指導、会場の観客にインパクトのある音をどれだけ出せるかについて解説がありました。

マスタークラス2①

2人目の学生には、呼吸法について、特に正確な呼吸法で演奏すれば音色も良くなりフレーズもしっかりと長く確保できることが重要との指摘がありました。3人目の学生は、音色感たとえば、深い音色を出すときやインテリジェンスのある音色を出す方法など、掘り下げた指導がありました。

 いずれも観客にいかにアピールするかを中心とした内容であり、最後に、リンドバーグ氏は、マスタークラスを受講した学生の質の高さを賛美していました。

ピアノ伴奏:曽根 恭子講師

マスタークラス2②

マスタークラス2③

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