本学の音楽芸術運営学科は、幅広く芸術文化活動を展開できる指導者・スペシャリストを育成するために専門教育を行う。
アートマネジメントコース、舞台スタッフコースにおいては、自分自身の美学を持ち、感動を大切にできる運営のスペシャリストや
クリエーターを育てる。
音楽療法コースにおいては、臨床での実践力をもち、関連領域との連携・研究を行える音楽療法士を育てる。
バレエコース、ミュージカルコースにおいては、舞台芸術にかかわる優れた表現者・指導者を育てる。
- 本コースは、国際的に通用する本格的なミュージカル俳優の育成を目的とし、在学中に様々な舞台を体験するための公演機会を充実させています。
現代のミュージカル界の多様な作品づくりにも対応できるように、4年間を通して総合的な人材教育を実施。
オペレッタ風のものからブロードウェイの古典や現代作品、そして日本の創作物まで、いろいろなシーンで通用する人材がいま、ミュージカル界には求められているからです。
カリキュラムでは、呼吸法や発声法など、ヴォーカルの音楽的基礎の習得を重視。
舞踊ではクラシックバレエ、モダンバレエ、ジャズダンス、タップダンスも学び、どんな役柄にも対応できる素地をつくります。
「テアトロ ジーリオ ショウワ」(講堂)における本格的な公演から、ニューヨーク研修まで、刺激を受ける機会は豊富です。
- カリキュラム
内容
- 演技演習I (身体表現)
様々なエクササイズやエチュードを通して、集中力、表現力を養い、演じるための身体を形成していく。2年次には、その発展として、小品の作品作りに挑戦する。
- 演技演習II (声の表現)
表現の基礎となる日本語の音声的特徴を学び、アクセント、イントネーションなど日本語表現の基礎要素をコントロールする力を身につける。2年次には、小品の作品作りに挑戦する。
- 演技基礎
マット運動を中心に行うことで身体の柔軟性、コントロール力を身につける。マイム表現、さらに歌舞伎風の殺陣からフェンシングに至るまで、和洋様々な殺陣も学習する。
- 狂言
日本のせりふ劇の起源で、日本語の舞台表現の原型でもある狂言の物言いや、基本の「かまえ」「はこび」を学ぶことで、日本の舞台人としての素養を高める。
- ミュージカル実習I・II
Iでは多岐にわたるミュージカルを数多く上演することで、ミュージカル俳優としてのキャリアを積む。IIでは舞台スタッフコース、アートマネジメントコースと共同で、上演実習を行う。
- 舞踊演習I~III
身体表現の基本となるクラシックバレエや、ジャズダンス、モダンダンス、日本舞踊などのシアターダンス、さらにミュージカルに必要不可欠なタップダンスを学ぶ。
- ヴォーカルI~III
Iでは個人レッスンにてミュージカルにふさわしい、歌う声を形成。IIでは様々なスタイルの楽曲に適応できるテクニックを高めながら、レパートリーを広げる。ソロ楽曲中心のIIIでは、人前でのパフォーマンスを通して精神力や実践力を養う。
| 必修科目 | |
|---|---|
| 演技演習I (1)・(2) | ミュージカル実習I (1)・(2) |
| 演技演習II (1)・(2) | ヴォーカルI (1)~(4) |
| 舞踊演習I (1)~(4) | ヴォーカルII (1)・(2) |
| 舞踊演習II (1)~(4) | 表現基礎 |
| 舞踊演習III (1)~(4) | 演劇・ミュージカル論 |
| 演技基礎 (1)・(2) | 卒業作品研究 |
| 狂言 (1)・(2) | |
選択必修 (いずれか2科目を必ず選択) |
|
| 基本ソルフェージュ(初級・中級・上級) | 総合ソルフェージュ(初級・中級・上級) |
| 視唱ソルフェージュ(初級・中級・上級) | 鍵盤ソルフェージュ(初級・中級・上級) |
| 聴音ソルフェージュ(初級・中級・上級) | |
| 選択科目 | |
| ピアノII (1)~(4) | 民族音楽学 |
| ヴォーカルIII (1)・(2) | 日本音楽史 |
| 音楽基礎研究 | ミュージカル実習II (1)・(2) |
| 和声学 (1)・(2) | 指揮法 |
| 合唱 (1)・(2) | 伴奏法II |
| 合奏II | 海外研修II・IV・V |
| 演出論 | |
(2009年4月現在)
※ピアノⅡ(1)を履修した方で、初心者はグループレッスンとなります。
※個人のマシンの環境によって文字化けの可能性があるため、カリキュラム名称に関して本来
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であるところを、(1)・(2)・(3)・(4)と表示してあります。
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