本学の声楽学科は、国際的な視野をもって舞台等で実践的に幅広く活躍できる人材を育成するために専門教育を行う。
声楽コースは、ベルカント唱法に根ざしたきめ細かい指導により、歌い手としての基礎能力を身につけると共にオペラ教育と海外研
修を通じて西欧文化を吸収し、協調性や国際性を養い、個性と創造性豊かな音楽家を育てる。
ジャズコース、ポピュラー音楽コースにおいては、表現技術を総合的に学び、多方面で活躍できる優れたジャズ、ポピュラーの
ヴォーカリストを育てる。
- 個人レッスン― 60分
本コースの伝統はわが国でも古く、これまでにオペラ界を中心に、声楽家、ミュージカル俳優、あるいは教育界などに多くの逸材を輩出し続けています。
ドイツ語、フランス語など、どのジャンルの歌を歌うにしても、基本の発声法は共通してイタリア語によるベルカントであり、それを若いうちから身につけておくことに重点をおいているのが大きな特徴です。
教育スタッフにはオペラ界で活躍中の音楽家を迎え、また50年以上もの歴史を持つ本学オペラ公演やイタリア研修など、内外の著名な声楽家や演出家の指導を受ける機会も豊富です。ステージでの実践を重視した最高の声楽家養成カリキュラムが用意されています。
「藤原歌劇団」「日本オペラ協会」という2つの演奏部門を持つ「財団法人日本オペラ振興会」と、開学以来、提携関係を築いていることも、プロの舞台を身近なものにしています。
- 個人レッスン60分
基礎から高度な専門技術までを学ぶとともに、コンボバンド、ビッグバンドなどの様々なアンサンブルで、ジャズスタンダードを中心に色々な楽曲を経験。 多くの引き出しを持つ、多方面で活躍できる一流ミュージシャンを養成します。
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- 個人レッスン― 60分
専攻実技では基礎から高度な応用力まで、専門家として必要なスキルを身につけていきます。さらに、サウンドクリエイトやコードプログレッションなどの理論から、様々なジャンルのアンサンブル体験や音楽制作を通して、表現技術を総合的に習得します。
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- カリキュラム
内容
- オペラ演習I(1)~(4)
オペラ入門編として基礎的な演技やスコアの読み方(特にレチタティーヴォ等)を学ぶ。2011年度は大学オペラ「ファルスタッフ」に合唱として参加する。
- 室内声楽曲 (1)・(2)
(1)はオラトリオ、マドリガル、ドイツ歌曲、日本歌曲等を学ぶ入門編。(2)は希望のジャンルを選択、より深く学ぶ。
- 海外研修I
イタリア研修所で開講され、外国人教員による個人レッスン、オペラ実習、イタリア語会話のほか、オペラ鑑賞も実施する。さらにイタリアの風土・習慣・文化等に触れながらヨーロッパを総合的に体験し、芸術に対する感性や音楽観を養い向上させる。
- 声楽I (1)~(4)
声楽主科レッスン。声楽I(1)(1年次)週2回30分ずつ、2年次以降は週1回60分のレッスンが組まれている。
※副科実技レッスンは30分となります。
ダンテ・マッツォーラ氏が客員教授に就任
イタリアの世界的なコレペティートル、ピアニスト、オペラ指揮者であるダンテ・マッツォーラ氏が、平成23年度より本学の客員教授に就任します。
Profile
ミラノ・ヴェルディ音楽院のピアノ科・作曲科を首席で卒業。バルセロナの大劇場でオペラ指揮者としてキャリアをスタートし、1969年よりミラノスカラ座に拠点を置く。また、数年に渡り、リッカルド・ムーティの右腕としてザルツブルグ夏季音楽祭に参加。さらに世界的に有名な歌手たちのピアノ伴奏として、限り無いレパートリーを持つ。最近ではスカラ座アカデミーのほか、各国でのマスタークラスにおいて指揮者、歌手、ピアニストの養成に力を注いでいる。
学長賞 声楽コンクール
将来、オペラ歌手等の声楽家として活躍が期待される学生のためのコンクールです。優秀者には賞状およぴ、副賞として次年度夏期に行う短期イタリア研修参加の特典が与えられます。

| 必修科目 | |
|---|---|
| 声楽I (1)~(4) | 室内声楽曲 (1) |
| ピアノII (1)・(2) | オペラ史 |
| オペラ演習I(1)~(4) | 海外研修I |
| オペラ公演実習 | 基礎イタリア語 |
| 合唱 (1)~(4) | 初級イタリア語 |
| 和声学 (1) | 視唱ソルフェージュ(初級・中級・上級) |
選択必修 (いずれか1科目を必ず選択) |
|
| 基本ソルフェージュ(初級・中級・上級) | 総合ソルフェージュ(初級・中級・上級) |
| 聴音ソルフェージュ(初級・中級・上級) | 鍵盤ソルフェージュ(初級・中級・上級) |
| 選択科目 | |
| ピアノII (3)・(4) | 和声学 (2) |
| オペラ演習II | 音楽基礎研究 |
| 伴奏法II | 作品研究 |
| 合奏II | 合唱指導法 (1)・(2) |
| 指揮法 | 海外研修II・IV・V |
| 室内声楽曲 (2) | |
※一部共通科目を含む (2011年4月現在)
※個人のマシンの環境によって文字化けの可能性があるため、カリキュラム名称に関して本来
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であるところを、(1)・(2)・(3)・(4)と表示してあります。
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