- トップ
- 大学・短大 学科・コース紹介
- ピアノ音楽コース
あらゆる角度からピアノ音楽への理解を深め 将来のビジョンに柔軟に対応
ピアノ音楽コース
4年間の学び ~カリキュラムの特徴~
ピアノを通じて音楽をより広く深く知ること、そして音楽を通じてコミュニケーションをとることを目標としています。
クラシックのみならず幅広いジャンルの表現法を学び、進化し続ける鍵盤楽器を知ってこれからの音楽を見通していくこと。そのために、ピアノの他コースの必修科目を自由に組み合わせて学修できるという柔軟な履修体系が用意されています。実技は個人レッスンを主体とし、必修科目の中で様々な楽器とのアンサンブル、即興演奏などを学ぶほか、古楽器やデジタル楽器の体験、様々な演奏や楽曲についてのディスカッションを行うなど、1 年次から多面的に鍵盤音楽と向き合います。そして4年次には卒業研究として自らテーマを設定し、演奏または論文、動画やプレゼンテーションツールの利用など、自由な形態によって成果を発表します。
ピアノを通じて音楽をより広く深く知ること、そして音楽を通じてコミュニケーションをとることを目標としています。
クラシックのみならず幅広いジャンルの表現法を学び、進化し続ける鍵盤楽器を知ってこれからの音楽を見通していくこと。そのために、ピアノの他コースの必修科目を自由に組み合わせて学修できるという柔軟な履修体系が用意されています。実技は個人レッスンを主体とし、必修科目の中で様々な楽器とのアンサンブル、即興演奏などを学ぶほか、古楽器やデジタル楽器の体験、様々な演奏や楽曲についてのディスカッションを行うなど、1 年次から多面的に鍵盤音楽と向き合います。そして4年次には卒業研究として自らテーマを設定し、演奏または論文、動画やプレゼンテーションツールの利用など、自由な形態によって成果を発表します。
カリキュラム
特色ある授業
■ピアノⅠ
主科の実技個人レッスンです。ピアノ音楽コースは60 分のレッスンで、演奏技術や音楽表現を身につけます。
主科の実技個人レッスンです。ピアノ音楽コースは60 分のレッスンで、演奏技術や音楽表現を身につけます。
■これからのピアノ表現
次代を担うピアニストに必要な知識と技術を修得します。初見演奏、テクニックとフィンガリングの関係や移調奏などを学び、楽曲解説のプレゼンテーションを行います。
次代を担うピアニストに必要な知識と技術を修得します。初見演奏、テクニックとフィンガリングの関係や移調奏などを学び、楽曲解説のプレゼンテーションを行います。
アンサンブルコンクール
2012年より開催しているアンサンブルコンクールは、自主性を尊重し、出演希望者が共演者から演奏曲までの全てを決定します。アンサンブルの面白さや難しさを経験するだけでなく、キャリア教育の一環として、将来、アンサンブルピアニストとして活躍の場を広げることも目標としています。
2021年度は感染防止対策のため、動画とコンサート形式との両方にて実施。新たな取り組みにより、学生のクリエイティビティが大いに発揮されました。
2012年より開催しているアンサンブルコンクールは、自主性を尊重し、出演希望者が共演者から演奏曲までの全てを決定します。アンサンブルの面白さや難しさを経験するだけでなく、キャリア教育の一環として、将来、アンサンブルピアニストとして活躍の場を広げることも目標としています。
2021年度は感染防止対策のため、動画とコンサート形式との両方にて実施。新たな取り組みにより、学生のクリエイティビティが大いに発揮されました。
「グレード取得」をサポート
各社が制定するグレードの取得をサポートするために、キャリアセンターで対策講座を実施しています。
[グレード例]
■ ヤマハ音楽振興会 演奏グレード、指導グレード
■ カワイ楽器 演奏グレード、指導グレード ほか
<カワイピアノグレード学内認定制度>
カワイグレード6級(演奏、指導)取得を希望する場合、該当する科目を一定の基準を満たして修得する事により、認定される制度があります。
各社が制定するグレードの取得をサポートするために、キャリアセンターで対策講座を実施しています。
[グレード例]
■ ヤマハ音楽振興会 演奏グレード、指導グレード
■ カワイ楽器 演奏グレード、指導グレード ほか
<カワイピアノグレード学内認定制度>
カワイグレード6級(演奏、指導)取得を希望する場合、該当する科目を一定の基準を満たして修得する事により、認定される制度があります。