髙橋未来子（メゾ・ソプラノ）
横浜市出身、神奈川県立神奈川総合高校卒業、昭和音楽大学音楽学部声楽学科卒業。
第8回東京国際声楽コンクール第二位、第24回日本クラシック音楽コンクール全国大会第三位。
これまでにオペラ“カルメン”カルメン役、“カヴァレリア・ルスティカーナ”サントゥッツァ役、“アイーダ”アムネリス役、“イル・トロヴァトーレ”アズチェーナ役“ドン・カルロ”エボリ公女役、“蝶々夫人”スズキ役、“フィガロの結婚”ケルビーノ役、“友人フリッツ”ベッペ役、昭和音楽大学主催『メサイア』公演アルトソロの他、数多くのオペラ、コンサートに出演し研鑽を積む。
藤原歌劇団“ラ・トラヴィアータ”フローラ役にて同団デビュー、その後“ランスへの旅”マッダレーナ役でも出演。
また、平成23年から7年間ヤマハ音楽教室システム講師、平成22年から現在まで、はぎの耳鼻咽喉科専属ヴォイストレーナーとして指導にあたる。声楽を的場辰朗、後野仁彦、折江忠道氏の各氏に師事、フランス音楽を村田健司氏に師事。
はぎの耳鼻咽喉科専属ヴォイストレーナー、町田イタリア歌劇団所属、昭和音楽大学非常勤講師、藤原歌劇団正団員。