愛知県立芸術大学卒業、ミュンヘン音楽大学ピアノ科卒業。
林秀光、オスカー・ケーベル、クラウス・シルデの諸氏に師事。帰国直後よりリサイタルやピアノコンチェルト、アンサンブルなど数多くの演奏会に出演。
ピティナピアノコンペティション全国決勝大会、全日本学生音楽コンクール、ショパンコンクール in ASIA 全国・アジア大会等数多くのピアノコンクールで審査員を務める。
門下生は内外のコンクールで上位入賞を果たしている。
またピアノの合理的なタッチやショパンエチュードやベートーベンピアノソナタ等重要な課題を取り上げて各地で講座を行う。受験指導でも実績があり、全国の一流音高、音大、芸大への進学実績も多い。近年は各地でマスターコースの講師も勤める。
現在、昭和音楽大学客員教授、愛知県立明和高等学校音楽科非常勤講師、桜丘高等学校音楽科特別招聘講師、ショパン国際コンクール in ASIA 常任委員、全日本ピアノ指導者協会アドバイザー派遣委員。