オペラやその周辺領域における人材育成と芸術振興を
テーマに据え、調査・研究をしています。
プロジェクト
プロジェクト

文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業(平成21年度~平成23年度)
公開講座 『現代におけるオペラ作曲 』

講師来日延期のため、本公開講座は中止になりました。
日程 2011年5月26日(木) 17:30~19:30 (開場 17:00)
会場昭和音楽大学 南校舎5階 C511「階段教室」 アクセス
講師サルヴァトーレ・シャリーノ(作曲家)
通訳リッカルド・アマデイ(イタリア語逐次通訳)
聴講料 1,000円
定員 150名
主催昭和音楽大学舞台芸術センター オペラ研究所
協力昭和音楽大学大学院、公益財団法人 東京オペラシティ文化財団
チアーノ・ベリオに続くイタリア作曲界の重鎮として若い世代に多大な影響を与えている作曲家、サルヴァトーレ・シャリーノ氏が東京オペラシティ文化財団主催の「武満徹作曲賞」の審査員として来日します。この機に、シャリーノ氏による公開講座を開催します。講座では録音・映像資料を交えて自作を語っていただくとともに、これからのオペラ作曲や作曲家育成のあり方にも言及していただきます。オペラ創作やオペラ作曲家の育成の現状と課題について、理解を深めるチャンスです。ぜひご参加ください。

Salvatore_Sciarrino_1_(c)Mauro_Fermariello

東京オペラシティの同時代音楽企画 コンポージアム2011
「サルヴァトーレ・シャリーノを迎えて」(東京オペラシティのサイトへ)