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オペラやその周辺領域における人材育成と芸術振興を
テーマに据え、調査・研究をしています。
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【動画配信】ドキュメンタリー映像「昭和音楽大学が創る新しいオペラのかたち」が Operavision に掲載されました。
2021年11月05日
【動画配信】ドキュメンタリー映像「昭和音楽大学が創る新しいオペラのかたち」が Operavision に掲載されました。
World Opera Day(ワールド・オペラ・デー)
は、2019年に「
オペラ・ヨーロッパ
」「
オペラ・アメリカ
」「
オペラ・ラティーノアメリカ
」の提唱により発足し、
毎年10月25日に開催されている世界的なオペラ・イベントです。2021年は
OPERA REBOOT
というタイトルの下、「グリーン・オペラ(環境への配慮)」「機会均等」「次世代を担う才能に仕事を」という3つのテーマが掲げられました。
その
World Opera Day の一環として、昭和音楽大学が
イタリアのアーティストと協力し、デジタル技術を駆使して《コジ・ファン・トゥッテ》の映像作品を制作するようすを捉えたドキュメンタリー映像が、オペラ・ヨーロッパが運用するチャンネル
OperaVision
にて公開されました。
昭和音楽大学では、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、今年度の大学オペラの公演を中止しています。ただし、オペラをとりまく仕事を志す若い才能が機会を失うことのないよう、新しいかたちのオペラ制作プロジェクトを立ち上げました。そのプロジェクトの様子を捉えたドキュメンタリーがこの映像です。コロナ禍での「オペラ再始動」に向けた試みのひとつとして世界に広く紹介されることとなりました。
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