
バレエ研究所について
ご挨拶
バレエ研究所は、国内唯一の大学附属バレエ研究機関として、2006年に設立されました。海外のバレエ教育に関する最新動向を調査するとともに、日本のバレエ文化の現状についても調査研究を推進しています。
日本では現在、プロのバレエ・ダンサーを目指す人々だけでなく、幅広い年齢層・目的の学習者に対しバレエ教育が行われています。その一方、国立のバレエ学校やバレエ指導者の資格制度が存在せず、それぞれの学習者のニーズにあった教育方法が確立されていません。当研究所では、こうしたバレエを取り巻く環境を把握し、わが国に適したバレエ教育システムを提案するべく、調査研究の成果を積極的にバレエに携わる方々に提供していきます。
日本では現在、プロのバレエ・ダンサーを目指す人々だけでなく、幅広い年齢層・目的の学習者に対しバレエ教育が行われています。その一方、国立のバレエ学校やバレエ指導者の資格制度が存在せず、それぞれの学習者のニーズにあった教育方法が確立されていません。当研究所では、こうしたバレエを取り巻く環境を把握し、わが国に適したバレエ教育システムを提案するべく、調査研究の成果を積極的にバレエに携わる方々に提供していきます。
スタッフ紹介
所長 | 小山 久美 |
アドヴァイザー | 石井 清子、海野 敏 |
研究員 | 岩部 純子、尾崎 瑠衣、勝川 史憲、小㞍 健太、杉本 亮子、村山 久美子 |
事務部長 | 久松 剛 |
(2022年7月時点)