2018/6 | 論文掲載 論題:日本のバレエ教育の実態および課題:第2回『バレエ教育に関する全国調査』に基づく考察 著者:海野敏、小山久美 掲載誌:『舞踊學』vol.40 |
2017/12 | 論文掲載 論題:日本のバレエ教育市場の変化:『バレエ教育に関する全国調査』に基づく分析 著者:小山久美、海野敏 掲載誌:『音楽芸術マネジメント』vol.9 |
2016/12/18(土) | 学会発表 日本音楽芸術マネジメント学会において、小山所長、海野研究員が口頭発表 学 会:日本音楽芸術マネジメント学会 第9回冬の研究大会 会 場:昭和音楽大学南校舎 論 題:日本のバレエ教育環境の実態分析-『バレエ教育に関する全国調査』基本報告 発表者:小山久美、海野敏(口頭発表) |
2016/11 | 「バレエ教育に関する全国調査2016」の集計結果の分析を開始 |
2016/10 | 「バレエ教育に関する全国調査2016」の回収済み調査票の集計作業を開始 |
2016/09/05(月) ~09/30(金) | 「バレエ教育に関する全国調査2016」を実施 |

文部科学省 私立大学戦略的研究基盤形成支援事業
バレエ情報センター機能の構築
(2015~2019年度)
バレエ情報センター機能の構築
(2015~2019年度)
国内外バレエ環境調査グループ
国内外におけるバレエを取り巻く環境について調査をするグループであり、日本におけるバレエ学習者数等の全数調査など、さまざまな研究を行いました。
国内のバレエ環境調査
(ⅰ)『バレエ教育に関する全国調査2016』の実施
全国のバレエ教室等の組織・団体4,793件を対象に、バレエ学習者数等についてアンケート調査を実施しました。その結果、回収率32.5%、1,557件の回答を得ることができました。 調査の具体的な成果については、下のリーフレットで見ることができます。
全国のバレエ教室等の組織・団体4,793件を対象に、バレエ学習者数等についてアンケート調査を実施しました。その結果、回収率32.5%、1,557件の回答を得ることができました。 調査の具体的な成果については、下のリーフレットで見ることができます。
「バレエ教育に関する全国調査2016」の調査内容をまとめたリーフレットを作成し、本調査にご協力いただいたバレエ教育機関、バレエ関連団体に送付しました。
※ 調査結果等の内容は、右画像をクリックしてご覧ください。
※ 調査結果等の内容は、右画像をクリックしてご覧ください。
(ⅱ)『全国バレエコンクール調査2016』の実施
日本では数多くのバレエコンクールが開催されていますが、その実態やコンクール数、コンクール応募者総数等は明らかにされていません。近年、海外の有名コンクールで日本人ダンサーが上位入賞したこともあり、バレエコンクールは社会的に高い関心を集めています。これまで明らかにされていなかった日本国内のバレエコンクールの実態を把握するため、日本国内で開催されている106件のバレエコンクールについて調査を実施しました。
日本では数多くのバレエコンクールが開催されていますが、その実態やコンクール数、コンクール応募者総数等は明らかにされていません。近年、海外の有名コンクールで日本人ダンサーが上位入賞したこともあり、バレエコンクールは社会的に高い関心を集めています。これまで明らかにされていなかった日本国内のバレエコンクールの実態を把握するため、日本国内で開催されている106件のバレエコンクールについて調査を実施しました。
2017/4 | 「全国バレエコンクール調査20162016」の集計結果の分析を開始 |
2017/1 | 「全国バレエコンクール調査20162016」の回収済み調査票の集計作業を開始 |
2016/11/28(月) ~12/28(水) | 「全国バレエコンクール調査2016」を実施 |
(ⅲ)海外のバレエ環境調査
海外著名バレエ団所属ダンサーのバレエコンクール出場実態について調査を行いました。
海外著名バレエ団所属ダンサーのバレエコンクール出場実態について調査を行いました。