音楽・バレエ教室
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声楽研究/修士課程 音楽芸術表現専攻

概要

音楽界をけん引する優秀な人材の育成をめざし、より高度で総合的な研究を行います。

修士課程では、音楽とその関連分野における高度な専門教育を行います。専門領域での研究・実践を通じて各々の分野に貢献し、文化・社会の発展に寄与する人材の育成をめざします。

優れた技術と表現力・コミュニケーション能力の修得をめざす「音楽芸術表現専攻」では、現代社会や音楽界のニーズ、学生の多様なキャリアの可能性に応えるカリキュラムを編成しています。

声楽研究

イタリア、ドイツ、フランス、スペイン、日本の歌曲やオラトリオなどの研究を通して、声楽家として幅広い知識・演奏技術に裏付けられた表現法を修得します。

ディプロマ・ポリシー

研究計画で設定された各自の目標が達成されたことが確認されることが必要である。
具体的には、
・声楽の実技試験を通して、入学時に比べてより高度の歌唱技術、優れた表現力が身についたことが確認できること
・声楽に関連した広範な知識と教養を得たことが、試験により確認できること
・音楽および芸術全般に関して広範な知識と教養を得たことが、学科目の試験を通して確認できること。さらに修士論文もしくは修士研究を修めること

である。
その上で、学位審査に通ることが必要である。

カリキュラム・ポリシー

声楽の分野において専門性の高い研究を行うために、研究計画書を作成して目標を定め、それに基づいて研究を進める。
最も重要なのは、伊、独、仏、西、日の各言語による歌曲の個人レッスンを受けることによって、様々な様式の声楽曲に対応できる歌唱技術を身につけることである。さらに、声楽と声楽作品について広範な知識や表現方法を修得する。
また、音楽全般、芸術全般にわたる広範な知識を身につけると同時に、演奏することと論理的に思考することの統合を図るべく、修士論文または修士研究を執筆する。

修了後の学位 修士(音楽)
取得可能な資格

高等学校教諭専修免許状 (音楽) 中学校教諭専修免許状 (音楽)

※すでに一種免許状(音楽)を持ち、 大学院において所定の単位を修得した場合

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