昭和音楽大学では、芸術や音楽が育まれた文化に触れながら、実体験を通して学ぶことを重視し、海外研修を実施しています。実践を大切にする昭和音楽大学の精神が、ここにも生かされています。
文化の源流に触れ、「一流」を体感する。
近年の研修実績
- イタリア研修（ピアノ演奏家コースおよび声楽コース必修）
- アートマネジメント・舞台スタッフ研修（イタリア・ロンドン）⇒2016海外研修報告_Web.pdf
- バレエ研修（ロンドン）
- ミュージカル実技研修（ニューヨーク）
- ニューヨーク見学研修（ニューヨーク）
- ヨーロッパ実技研修（イタリア）
※海外研修の内容は、近年の実績です。国際情勢の急変など、安全上やむを得ない場合は、研修地・内容が変更または中止となる場合があります。
昭和音楽大学イタリア研修所 Villa Chiericati-Showa
ヴェネツィアから車で約２時間、北イタリア・ヴェネト州の田園地帯スキアヴォンにある昭和音楽大学のイタリア研修所は敷地約46,000㎡。コンサートも開催できる中央サロン、教室、レッスン室、図書室、そして食堂、宿泊室等を完備しています。この施設は1590年に伯爵ロドヴィーゴ・キエリカーティが別荘として建築した由緒ある建造物で、四季折々の花々が美しい庭園も自慢のひとつとなっています。
イタリア研修所
現地の講師陣によるレッスン
近隣の方を招いてのコンサート
ヴェネツィア
イタリア研修
現地の講師陣による個人レッスンとアンサンブルのレッスンを受講します。さらに近隣の方を招いてコンサートを行い、その成果を披露します。また、ヨーロッパ文化の香り高い名跡を訪れ、オペラ鑑賞や美術鑑賞なども行います。
