テレワークの実施状況について

本学所在の神奈川県おいては、緊急事態宣言が発令されています。教職員には業務上必要に応じて、原則出校をお願いしていますが、
下記のとおり、当局からの様々な要請・ガイドライン等を踏まえ、工夫をしています。
 
【現在実施中の施策】
1．緊急事態宣言の発令期間においては、残業の削減のため、教職員に対し、学事日程等に影響が無い限り、原則２０時以降の残業を禁止しています。
2．大学授業の休講期間（夏休み）においては、教員の出勤は減少しますが、それに加え職員ならびに教員において、テレワークを可能とできる業務については、申し出に従いテレワーク可能とします。会議等の業務については、テレワークを可能としています。
3．職員への有給休暇取得の促進。
 
【昨年度以降実施した施策】
令和２年度、緊急事態宣言が発令されていた期間においては以下の対応も実施いたしました。

１．大学施設の使用禁止命令が発令された期間においては、リモートにて授業等を行い、教員もテレワークといたしました。また、職員においてもテレワークを可能とし出勤者を削減しました。
２．大学授業の休講期間（夏休み・春休み等）においては、教員の出勤は減少しますが、それに加え職員ならびに教員において、テレワークを可能とできる業務については、申し出に従いテレワーク可能といたしました。
３．公共交通機関での長時間通勤の職員には、一部勤務時間を免除いたしました。
４．有休休暇の取得促進を行いました。
５．緊急事態宣言の要請内容等に従い、大学校舎閉門時間の前倒し措置を行いました。
 
【今後について】
今後も、社会情勢に併せた対応を実施してまいります。