2022/10/12
受賞[在学生・PAA]
在学生
「リスト ユトレヒト」で昭和音楽大学大学院音楽研究科修士課程2年生(同附属ピアノアートアカデミー在籍)の黒木雪音さんが第1位を受賞
このたび、リスト ユトレヒトにおいて、昭和音楽大学大学院音楽研究科修士課程2年生で、昭和音楽大学附属ピアノアートアカデミー在籍の黒木雪音(クロキ ユキネ)さんが第1位を受賞いたしました。
プロフィール
黒木 雪音 さん(昭和音楽大学大学院音楽研究科修士課程2年生、附属ピアノアートアカデミー在籍)
7歳でオーケストラと共演をし、日本はもとよりヨーロッパ等国内外で演奏活動を行う。2022年5月、ダブリン国際ピアノコンクール(アイルランド)において日本人として初めて優勝。これまでにショパン国際ピアノコンクール in ASIAプロフェッショナル部門金賞。ピティナピアノコンペティション全国決勝大会特級銀賞、G級金賞、福田靖子賞(第1位)。ドヴァリョーナス国際青少年コンクール(リトアニア)グランプリ及び全部門総合優勝、ハノイ国際ピアノコンクール(ベトナム)第1位、国際青少年フェスティバルコンクール“アスタナ・ピアノ・パッション”(カザフスタン)第1位、浜松国際ピアノアカデミーコンクールにてモストプロミッシングアーティスト賞、岩谷時子賞Foundation for Youth受賞。関ジャニ∞THEモーツァルト音楽王No.1決定戦優勝(2連覇)。
これまでに東京ニューシティ管弦楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、東京シティフィルハーモニック管弦楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、アイルランド国立交響楽団、リトアニア国立交響楽団、ポーランドシレジアフィルハーモニー交響楽団、アスタナ市国立交響楽団、タタルスタン共和国交響楽団、テアトロ・ジーリオ・ショウワ・オーケストラ等と共演。ヨーロッパ等の国際音楽祭に招かれるなど、日本はもとより国内外で演奏活動を行う。
千葉市芸術新人賞受賞、千葉県教育奨励賞受賞、千葉県県議会児童・生徒表彰、千葉市教育文化スポ
ーツ功労者表彰5年連続受賞。昭和音楽大学卒業。現在、昭和音楽大学大学院音楽研究科修士課程2
年、同附属ピアノアートアカデミー在籍。江口文子氏に師事。
これまでに東京ニューシティ管弦楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、東京シティフィルハーモニック管弦楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、アイルランド国立交響楽団、リトアニア国立交響楽団、ポーランドシレジアフィルハーモニー交響楽団、アスタナ市国立交響楽団、タタルスタン共和国交響楽団、テアトロ・ジーリオ・ショウワ・オーケストラ等と共演。ヨーロッパ等の国際音楽祭に招かれるなど、日本はもとより国内外で演奏活動を行う。
千葉市芸術新人賞受賞、千葉県教育奨励賞受賞、千葉県県議会児童・生徒表彰、千葉市教育文化スポ
ーツ功労者表彰5年連続受賞。昭和音楽大学卒業。現在、昭和音楽大学大学院音楽研究科修士課程2
年、同附属ピアノアートアカデミー在籍。江口文子氏に師事。
コンクール
リスト ユトレヒトについて
リスト ユトレヒトは、1986年から3年に1度、オランダのユトレヒトにてリスト国際コンクールとして始まりました。世界的に権威のあるピアノコンクールの一つとして数えられており、2022年より「リスト ユトレヒト」と名称を変更して新しい構成で開催されました。2022年はフランツ・シューベルト生誕225年を記念して、シューベルト・エディションとして行われ、課題曲にはリストのオリジナル作品の他、シューベルトの歌曲集や他作品をリストが編曲した作品が含まれました。
オンラインでのセレクションラウンド(ビデオ審査)を通過した21か国からの40名が、1月にユトレヒトで行われた公開セッション(40分リサイタル)に招待され、次へ進む10名が選ばれました。9月22日~26日フェスティバルにて、リストのオリジナル作品、フランツ・シューベルトの作品の編曲、室内楽、歌曲による4つのリサイタルを披露し、選ばれた3名のファイナリストが、9月29日グランド・フィナーレにてオランダ放送フィルハーモニー管弦楽団と共演しました。
演奏の様子(動画視聴が可能です。全てのページ英語):
歌曲リサイタル https://youtu.be/NWSPH5xzMx4
シューベルト・ピアノリサイタル https://youtu.be/Y4rwu4IT9vs (1:26:26~)
室内楽リサイタル https://youtu.be/BfvYrXkLZdE
リスト・ピアノリサイタル https://youtu.be/rTzJwnFzkN4
グランド・フィナーレ https://youtu.be/kH_zpEq32DU (53:14~)
優勝者には、副賞として2022年10月2日にコンセルトヘボウ(オランダ・アムステルダム)で行われる演奏会を始め、オランダ各地や各国でコンサートの機会が与えられます。このコンクールの過去の入賞者には、マルティン・ファンデンフック Martyn van den Hoek(1986)、エンリコ・パーチェ Enrico Pace(1989年)、イゴール・ローマIgor Roma(1996年)、ユンディ・リYundi Li(1999年)、ジャン・デュベJean Dube(2002年)、ヴィタリー・ピサレンコVitaly Pisarenko(2008年)、後藤正孝(2011年)などがいます。
リスト ユトレヒトは、1986年から3年に1度、オランダのユトレヒトにてリスト国際コンクールとして始まりました。世界的に権威のあるピアノコンクールの一つとして数えられており、2022年より「リスト ユトレヒト」と名称を変更して新しい構成で開催されました。2022年はフランツ・シューベルト生誕225年を記念して、シューベルト・エディションとして行われ、課題曲にはリストのオリジナル作品の他、シューベルトの歌曲集や他作品をリストが編曲した作品が含まれました。
オンラインでのセレクションラウンド(ビデオ審査)を通過した21か国からの40名が、1月にユトレヒトで行われた公開セッション(40分リサイタル)に招待され、次へ進む10名が選ばれました。9月22日~26日フェスティバルにて、リストのオリジナル作品、フランツ・シューベルトの作品の編曲、室内楽、歌曲による4つのリサイタルを披露し、選ばれた3名のファイナリストが、9月29日グランド・フィナーレにてオランダ放送フィルハーモニー管弦楽団と共演しました。
演奏の様子(動画視聴が可能です。全てのページ英語):
歌曲リサイタル https://youtu.be/NWSPH5xzMx4
シューベルト・ピアノリサイタル https://youtu.be/Y4rwu4IT9vs (1:26:26~)
室内楽リサイタル https://youtu.be/BfvYrXkLZdE
リスト・ピアノリサイタル https://youtu.be/rTzJwnFzkN4
グランド・フィナーレ https://youtu.be/kH_zpEq32DU (53:14~)
優勝者には、副賞として2022年10月2日にコンセルトヘボウ(オランダ・アムステルダム)で行われる演奏会を始め、オランダ各地や各国でコンサートの機会が与えられます。このコンクールの過去の入賞者には、マルティン・ファンデンフック Martyn van den Hoek(1986)、エンリコ・パーチェ Enrico Pace(1989年)、イゴール・ローマIgor Roma(1996年)、ユンディ・リYundi Li(1999年)、ジャン・デュベJean Dube(2002年)、ヴィタリー・ピサレンコVitaly Pisarenko(2008年)、後藤正孝(2011年)などがいます。
本件に関するお問い合わせ先
昭和音楽大学 入試広報室
Tel. 044-953-6606 E-mail: nyushi@tosei-showa-music.ac.jp
昭和音楽大学附属ピアノアートアカデミー
Tel. 044-953-1262 E-mail. paa@tosei-showa-music.ac.jp
https://www.tosei-showa-music.ac.jp
Tel. 044-953-6606 E-mail: nyushi@tosei-showa-music.ac.jp
昭和音楽大学附属ピアノアートアカデミー
Tel. 044-953-1262 E-mail. paa@tosei-showa-music.ac.jp
https://www.tosei-showa-music.ac.jp