桐朋学園大学附属「子供のための音楽教室」、同高等学校音楽科を経て桐朋学園大学卒業。鈴木富士子、三浦浩、森安芳樹、北村陽子、園田高弘氏の下で研鑽を積む。’03文化庁より初代「文化交流使」に任命され、欧州各地で多数の演奏会、及びマスタークラス指導を行う。ロシア・サンクトペテルブルグにおける建都300年記念演奏会(ラフマニノフ/第2番)、ザグレブフィルハーモニー管弦楽団の来日公演(ベートーヴェン「皇帝」)、ルーマニアの国立オーケストラ定演(ブラームス/第2番)等のソリストをつとめた他、ノーステキサス大学、アーリントン大学、スロヴェニア大学、サンタ・チェチーリア音楽院、モスクワ音楽院他におけるコンサートへの出演、ワルシャワ/オストロフスキ宮殿(ショパン協会ホール)、ボン/ベートーヴェンハウスでのリサイタル、ザルツブルクでの50回を超える “On Mitani Zyklus”(ソロ・室内楽・協奏曲のコンサートシリーズ)、その他イドリア音楽祭、フヴァール音楽祭等世界各国の音楽祭、福島県を中心とした70回に及ぶ復興支援コンサート、ベートーヴェンを中心としたコンサート・講座など国内外で活動。併行して、若手音楽家支援をはじめとする多彩な音楽普及活動も展開。これまで、ヨハネス・ヴィルトナー、ホルヘ・メスター、アレクサンドル・チェルヌシェンコ、大友直人、ドーラ・シュヴァルツベルク(Vn)、ジェラール・プーレ(Vn)、マッシモ・パリス(Vla)、ニコラ・ルーツェヴィチ(Vc)、ワルター・アウアー(Fl)をはじめ数多くの著名な指揮者・器楽奏者と共演。
ブラームス室内楽全曲演奏会(全8回)、シューマン・ショパン生誕200年記念室内楽連続演奏会(全5回)、モーツァルト・ショスタコーヴィチ室内楽連続演奏会(全6回)、ベートーヴェン・フォーレ室内楽連続演奏会(全4回)等を企画・出演。また、ドイツ、フランス、トルコ、ベトナム他で邦人作品の海外初演を行う(国際交流基金助成公演)。研究論文・レポートは、「現代におけるベートーヴェン〈ピアノソナタ〉の演奏表現」(科学研究補助金基盤研究一般C助成研究)、「ベートーヴェン ピアノソナタ『悲愴』Op. 13 ~演奏表現のための読譜法と解説~(共著)」(ヤマハ音楽振興会研究支援制度助成研究)等。公益財団法人かけはし芸術文化振興財団主催による講座『ベートーヴェン〈ピアノソナタ〉演奏法・指導法』の講師をつとめる。一般社団法人アーツスプレッド代表理事、アーツ室内オーケストラ音楽監督、昭和音楽大学客員教授。
