東京音楽大学ピアノ演奏家コース卒業、同研究生修了。1998年にデビューリサイタルを開催。以降は国際音楽祭への出演をはじめ、M.パリス氏、毛利伯郎氏、水野佐知香氏など国内外の著名な演奏家とも共演を重ねている。中村栄宏氏とのデュオCD『夜明けの詩』は「レコード芸術」誌において推薦盤に選出され、リコーダーとピアノによる作品としては異例のセールスを記録。2023年にはデビュー25周年記念リサイタルを日本各地で開催し、『音楽の友』(2024年4月号)においても高い評価を受けた。
後進の育成にも力を注ぎ、ピティナ・ピアノコンペティション、日本クラシック音楽コンクール、ドビュッシー国際ピアノコンクール、ラフマニノフ国際ピアノコンクールJAPANなどにおいて、多くの門下生が優勝・入賞を果たしている。
近年は海外にも活動の幅を広げており、2025年5月にはウランバートル・フィルハーモニーホールにて、天皇皇后両陛下のモンゴル初訪問記念公演の一環として行われたリサイタルはスタンディング・オベーションの成功を収めた。さらに同年9月の中国公演(上海音楽芸術センター、LEZHI Art Center)も好評を博した。
2026年1月には「モンゴル日本・友好の架け橋コンサート」において、西澤健一作曲「馬頭琴、ピアノとオーケストラのためのオード」を世界初演。今後も同年5月にモンゴル国立コンセルヴァトワール、11月には中国において、それぞれマスタークラスとリサイタルが予定されている。
全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)正会員、ピアノ教育連盟会員。
