児玉 瑞穂

昭和音楽大学短期大学部音楽科フルート専攻、同大学音楽学部器楽科弦・管・打楽器指導者コース、武蔵野音楽大学大学院音楽研究科修士課程音楽学専攻を経て、同博士後期課程修了。博士（音楽学）。
国際ロータリー第2560地区（新潟県）奨学生として、カール・マリア・フォン・ウェーバー・ドレスデン音楽大学（博士課程音楽学専攻）に留学（2016～2018）。
フルートを堀井恵、吉岡アカリの各氏に、音楽学を寺本まり子、赤塚健太郎、ミヒャエル・ハイネマン、稲田隆之の各氏に師事。
18世紀から19世紀のドイツを中心とした西洋音楽史を専門とし、音楽作品と楽器、楽器製作者、演奏者などの関わりについて研究している。