渡辺 章

インペリアル・カレッジ・ロンドン工学部土木工学科中退、英国王立音楽大学演奏家コース卒業。(財)ヤマハ音楽振興会で音楽アーティストの発掘育成、新規事業創造を担当。朝日新聞社では医療系催事・美術展・音楽ライブやフェスの企画運営、不動産事業などに従事。2008年から担当したフェスティバルホールの再開発・再開業の成功で2014年に社長特別賞受賞。同ホールの新企画「大阪４大オーケストラの響演」が日本経済新聞の年末夕刊文化面「今年の収穫」で「2015年の音楽で心に残ったステージ３作」の一つに選ばれる。2019年にAKN(株)を創業、代表取締役に就任。音楽ライブの制作受託、SDGsを実装するエンタメコンテンツの開発やライバー事務所を運営。2024年に昭和音楽大学教授に就任。アートマネジメントコースとジャズ／ポップ＆ロックミュージックコース所属。専門は音楽マネジメント。