1979年、東京藝術大学大学院修了。「安宅賞」受賞。ロン=ティボー、ヴィエニャフスキ、ミュンヘンなどの国際コンクールに入賞し、イザイ・メダル、ボルドー音楽祭金メダルを受賞するなどヴァイオリニストとして活躍。'80年より文化庁在外研修員としてロンドンに派遣され、ジェルジ・パウク、ベラ・カトーナの両氏に師事。'84年に東京藝大に迎えられるとともに本格的な演奏活動を開始。’90年、澤クヮルテットを結成。'96年より指揮活動を開始。2003年、'04年には響ホール室内合奏団、'05年には東京弦楽合奏団を率いて英国各地で演奏し絶賛される。日本フィルハーモニー交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、札幌交響楽団、九州交響楽団、大阪交響楽団、紀尾井ホール室内管弦楽団などにも客演し好評を博す。2023年には藝大フィルハーモニア管弦楽団とともに日本のオーケストラとして57年ぶりに世界3大オペラ劇場といわれるアルゼンチンのコロン劇場を訪れ、大成功を収める。
2004年、和歌山県文化賞受賞。東京藝術大学音楽学部教授、音楽学部長を経て2016年より2022年まで東京藝術大学長。2023年、韓国文化観光スポーツ長官賞受賞。現在、福岡国際音楽大学学長。昭和音楽大学客員教授、東京藝術大学および英国王立音楽院名誉教授。東京大学先端科学技術研究センター?フェロー。(公益社団法人)日本演奏連盟理事長。
