本学では今秋、傑作イタリアオペラシリーズ第2弾として、日本のみならず世界的にも上演回数で1、2を争うヴェルディ作曲《ラ・トラヴィアータ》(邦題:椿姫)を研修作品として、作品の全体像を知り、各役柄をどの様に作り上げるかを学ぶべく、マスタークラスを開催いたします。
講師に、本学のオペラ公演の制作スタッフである、マルコ・ガンディーニ先生、ニコラ・パスコフスキ先生、堀岡佐知子先生をお招きし、テアトロ・ジーリオ・ショウワまたは実寸の取れるスタジオを会場として、この名作を集中的に学ぶ貴重な1週間となります。
前回の大学オペラ《ラ・ボエーム》は、一昨年のマスタークラスに始まり、翌年に本格的オペラ公演を行うという2年間プロジェクトの初の試みとなりました。2年目のオペラ上演では、全キャスト卒業生によるソリスト陣と、在学生による合唱団・オーケストラから生成される「若い息吹」が、作品本来のテーマである「若者のドラマ」と共鳴しあい、感動的かつ刺激的な公演となりました。
今回も2年間プロジェクトの一環として、来年秋の「昭和音楽大学オペラ公演2027」では、ヴェルディ《ラ・トラヴィアータ》を総力挙げて上演予定です。本学オペラ公演への出演を目指す方は元より、一流の講師陣の下でこの作品への造詣を深めたい方も、ぜひこの機会を有効にご活用ください。




