世界に誇る音楽の殿堂「ミューザ川崎シンフォニーホール」(川崎駅中央西口)の素晴らしい響きで、今年生誕200周年を迎えるブルックナーの壮麗雄大な名曲「交響曲第7番」をご堪能ください。
アントン・ブルックナーの交響曲の中でも屈指の人気を誇る「交響曲第7番」。その第2楽章は、巨星リヒャルト・ワーグナーの訃報に触れ、その鎮魂として作曲されたことでも知られ、ブルックナーの作品群の中でも特に名曲として愛されています。「ワーグナー・テューバ」のアンサンブルが醸し出す厳粛な響きも大きな魅力です。
また前半には、モーツァルトの珠玉「ハフナー」交響曲を演奏いたします。
円熟を増すマエストロ梅田俊明の下で、昭和音楽大学管弦楽団とテアトロ・ジーリオ・ショウワ・オーケストラの合同オーケストラが奏でる渾身の演奏で、暑さを吹き飛ばす雄大な演奏をご堪能ください。
昭和音楽大学チケットセンター窓口(南校舎1F)にてチケット好評販売中!
チケットは主催・ミューザ川崎シンフォニーホールのほか、昭和音楽大学チケットセンター(南校舎事務局)窓口でもお求めになれます。