昭和音楽大学舞台芸術政策研究所は、舞台芸術政策・マネジメントに関する調査・研究と提案・発信を行うことを目的に2013年1月に設置され、関係機関と密接な連携を図りながら、専門的見地からの舞台芸術に関するデータの収集・分析と振興方策の調査・研究・提案等を行っています。
現在までに実施した調査研究の例は以下のとおりです。
昭和音楽大学舞台芸術政策研究所は、舞台芸術政策・マネジメントに関する調査・研究と提案・発信を行うことを目的に2013年1月に設置され、関係機関と密接な連携を図りながら、専門的見地からの舞台芸術に関するデータの収集・分析と振興方策の調査・研究・提案等を行っています。
現在までに実施した調査研究の例は以下のとおりです。
文化庁が募集する「文化庁・大学等共同研究事業」が採択され、「東アジアの実演芸術による国際文化交流の展望」をテーマに3ヵ年の計画で共同研究を実施中です。
平成30年3月には、文化庁と共催で、日本・中国・韓国 3か国で劇場や団体において実演芸術創造の第一線で携わるリーダーを招き、国際シンポジウムを開催しました。
文化庁との共催で開催した国際シンポジウムの報告書『Symposium Report 新たな文化芸術創造活動の創出に向けて~日本・中国・韓国の実演芸術の現在と未来を問う』を刊行いたしました。
調査内容:「イングランド及びスコットランドにおける文化芸術活動に対する助成システム等に関する実態調査」
履行期間:平成29年11月11日~平成30年9月30日
内容:「イングランド及びスコットランドにおける文化芸術活動に対する助成システム等に関する実態調査」の調査研究を、現地調査による関係者ヒアリングも行い、報告書を作成し、日本芸術文化振興会へ提出する。
独立行政法人日本芸術文化振興会の委託により、学校法人東成学園・昭和音楽大学舞台芸術政策研究所が実施した「イングランド及びスコットランドにおける文化芸術活動に対する助成システム等に関する実態調査」の報告書および資料集・別冊が公開されました。
また、同報告書の概要版が文化庁の文化審議会文化政策部会で紹介されました。