2016/11/25
お知らせ
弦・管・打楽器コース第1回マスタークラス(ホルン奏者 ヤスパー・デ・ワール教授)を開催しました
昭和音楽大学では、弦・管・打楽器の各コースの学生を対象に、毎年著名な金管楽器奏者、金管楽器教育者などを招いて、マスタークラスを開催しています。今までにベルリンフィル、ウィーンフィル、ロンドン交響楽団、メトロポリタンオペラなどのオーケストラプレーやジュリアード音楽院、ドイツ、フランスなどの音楽大学教授などを招いています。
今年度第1回目のマスタークラスは、10月28日(金)元コンセルトヘボウ管弦楽団首席ホルン奏者、ハーグ音楽院客員教授でソリストでもあるヤスパー・デ・ワール教授を招き、オーケストラスタジオ(C102教室)で行いました。
最初にフランツシュトラウスの序奏とテーマと変奏曲を演奏披露してもらい、続いて学生のマスタークラスとして、4年生2人と3年生1人が指導を受けました。ワール教授は、世界でも指折りの美しい音色とロマンティックな表現で活躍されている方で、今回は学生にとってホルンの音色やより高度な表現方法を中心に指導が行われました。
今年度第1回目のマスタークラスは、10月28日(金)元コンセルトヘボウ管弦楽団首席ホルン奏者、ハーグ音楽院客員教授でソリストでもあるヤスパー・デ・ワール教授を招き、オーケストラスタジオ(C102教室)で行いました。
最初にフランツシュトラウスの序奏とテーマと変奏曲を演奏披露してもらい、続いて学生のマスタークラスとして、4年生2人と3年生1人が指導を受けました。ワール教授は、世界でも指折りの美しい音色とロマンティックな表現で活躍されている方で、今回は学生にとってホルンの音色やより高度な表現方法を中心に指導が行われました。
マスタークラスを受講した学生からは、今までの奏法にさらに確信を持って取り組めるようになりましたとの意見もあり、特に音色に関しては、ホルンの学生以外にとっても非常に参考となる内容でした。
ピアノ伴奏:神永 睦子講師 通訳:後藤 洋教授