『楽演祭』に斉藤和義さんとフジファブリックの山内総一郎さんが来校されました

1/11(木) エンタテイメントとエデュケーションが融合した「学び」×「体感」ライブイベント『楽演祭』が昭和音楽大学テアトロ・ジーリオ・ショウワにて開催されました。

楽演祭

昭和音楽大学アートマネジメントコースでは、コンサートプロモーターズ協会（ACPC）による寄附講座として「ライブビジネスと社会」を2011年から開講しています。産学連携をテーマにしたこの授業は、音大生に必要なライブミュージックビジネスの現状と展望を学べる“生きた授業”で、週替わりに登壇するゲスト講師は、コンサートプロモーターや音楽関係者など現役で活躍しておられるスタッフが中心です。一方アーティストをお招きしての講義も行っています。

2017年度より、昼の講義に加えて夜はライブを鑑賞する『楽演祭』がスタートしました。初企画には、シンガーソングライターの斉藤和義さんとフジファブリックのボーカル＆ギター山内総一郎さんをお迎えして、第一部は対談形式の講義、第二部は本学の劇場にてお二人によるジョイントライブを開催しました。

＞楽演祭公式サイト　

（主催：㈱KADOKAWA／昭和音楽大学／ACPC）