2017/11/20
受賞[卒業生]
「第15回 PASイタリア国際打楽器コンクール」第2位(最高位)を受賞(小野 史敬さん)
「第15回PASイタリア国際打楽器コンクール 作曲部門」において小野 史敬さん(2013年度 昭和音楽大学 音楽学部 弦管打楽器コース卒業)が 第2位(最高位)を受賞いたしました。
受賞者
小野 史敬さん(2013年度 昭和音楽大学音楽学部弦管打楽器コース卒業)
<受賞者プロフィール>
打楽器奏者・作曲家。昭和音楽大学を卒業後、渡独しドイツ国立フランツ・リスト・ワイマール音楽大学にて研鑽を積む。
2016年、第14回PAS イタリア国際打楽器コンクール、スネアドラム・ソロ(C部門)にて第一位を受賞。表彰式に行われた『Winner's Concert 』に出演し好評を博した。
2017年には同コンクール作曲部門において最高位(一位なし第二位)を受賞。Honey Rock社(アメリカ合衆国)と受賞作品である「Clock Speed ~for solo Snare Drum~」の出版契約を結んだ。
演奏法・作曲法に斬新なアイデアが盛り込まれた独創性が評価され、世界各地のプロの打楽器奏者、器楽奏者、オーケストラに向けて作品の委嘱・初演が予定されているなど今後の展開が注目されている。
打楽器奏者・作曲家。昭和音楽大学を卒業後、渡独しドイツ国立フランツ・リスト・ワイマール音楽大学にて研鑽を積む。
2016年、第14回PAS イタリア国際打楽器コンクール、スネアドラム・ソロ(C部門)にて第一位を受賞。表彰式に行われた『Winner's Concert 』に出演し好評を博した。
2017年には同コンクール作曲部門において最高位(一位なし第二位)を受賞。Honey Rock社(アメリカ合衆国)と受賞作品である「Clock Speed ~for solo Snare Drum~」の出版契約を結んだ。
演奏法・作曲法に斬新なアイデアが盛り込まれた独創性が評価され、世界各地のプロの打楽器奏者、器楽奏者、オーケストラに向けて作品の委嘱・初演が予定されているなど今後の展開が注目されている。

コンクール
15th Italy Percussion Competition(第15回PASイタリア国際打楽器コンクール)
イタリア国際打楽器コンクールとは
The Italy Percussive Arts Societyの主催によりに各楽器別及び世代別に開催され、本結果はその部門の最上級のカテゴリーに属している。
受賞
・最高位(1位なしの2位)
(Clock Speed ~for solo Snare Drum~)
(小太鼓独奏のための『クロックスピード』)
・副賞: Honey Rock社(アメリカ合衆国)と出版契約
・第2位
(The Shadow Drumming~ for solo Snare Drum and Electrical voice~)
(小太鼓と電子音声のための『ザ・シャドウ・ドラミング』
※二点作品を提出し、二点ともに受賞
(Clock Speed ~for solo Snare Drum~)
(小太鼓独奏のための『クロックスピード』)
・副賞: Honey Rock社(アメリカ合衆国)と出版契約
・第2位
(The Shadow Drumming~ for solo Snare Drum and Electrical voice~)
(小太鼓と電子音声のための『ザ・シャドウ・ドラミング』
※二点作品を提出し、二点ともに受賞
日程
平成29年9月19日(火)〜24日(日)
会場
イタリア モンテシルバーノ(Montesilvano) /ペスカーラ(Pescara)
主催
PAS(国際打楽器協会)


