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ニュース
2025/03/28
お知らせ

令和6年度「少子化時代を支える新たな私立大学等の経営改革支援」事業に本学が選定されました

昭和音楽大学は、連携大学とともに「少子化時代を支える新たな私立大学等の経営改革支援」メニュー2に選定されました。

この事業は、少子化を乗り越えるレジリエントな私立大学等への構造転換を図るため、日本の未来を支える人材育成を担い、付加価値を創出する新たな私立大学等のあり方を提起し、将来を見据えたチャレンジや経営判断を自ら行う経営改革の実現を図るとともに、その知見やノウハウの普及・展開を図る取組について、原則5年間、支援するものです。

 本事業のうち本学が選定されたメニュー2は、人的リソースや各種システムの共用化、大学等連携推進法人制度や教育課程の特例制度等の活用により、複数の大学等が強固な連携関係を構築することで、経営の効率化や開設科目の相互補完等を通じた経営改革の取組を支援するものとなります。

事業名

音楽大学アライアンス協定締結による学校運営及び教学改革事業

連携学校法人及び大学

 ◎学校法人東成学園   昭和音楽大学

  学校法人東京音楽大学 東京音楽大学

  学校法人御船学園   平成音楽大学

 (◎の学校法人は申請代表校)

事業概要

 昭和音楽大学・東京音楽大学・平成音楽大学によるアライアンス協定を締結して学校運営及び教学改革をおこなう。音楽大学の個性や多様性を維持しながら物、サービスについて共用化・共同調達を行い、経営改革を進める。また学生や社会にとって価値のある教育環境を整備しながら社会に発信する。取組の恒常化や他の音大の参加可能な連絡連携体制を整備する。

申請時の「計画書」の公表


なお、本事業の趣旨、選定結果は、次のサイトで確認することができます。

文部科学省

日本私立学校振興・共済事業団

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