音楽・バレエ教室
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教員紹介

干野 宜大

職名 講師
担当 ピアノ

プロフィール

北海道出身。4歳よりピアノを始め、翌年には初めての公開演奏で、即興演奏や自作曲の演奏を行う。 全日本学生音楽コンクール小学生の部北海道大会第1位、並びに東京大会第3位受賞。
桐朋女子高等学校音楽科(共学)を経て、同大学、同大学研究科で学ぶ。在学中、日墺文化交流協会オーディション第1位、全日本ソリストコンテスト第1位、HIMES北海道国際音楽交流協会海外留学生奨学金コンクール第2位、家永音楽事務所ピアノ・オーディションなどで優勝し、活発な演奏活動をおこなう。
1994年からハンガリー国立リスト音楽院にてハンガリー政府給費留学生として研鑽を積む。
留学中には、マリア・カナルス国際コンクール特別第1メダル(第4位)、ヴィオッティ=バルセシア国際コンクール第2位、カントゥ国際ピアノコンチェルトコンクール第1位並びに聴衆賞、マスタープレイヤーズ国際コンクール優勝(マスタープレーヤーズ大賞)並びに特別名誉賞、TIM ROMA国際コンクール特別名誉賞など、数々の国際コンクールにて上位入賞、優勝。それらをきっかけにヤング・プラハ国際音楽祭、マスタープレイヤーズ国際音楽祭などのヨーロッパ各地の音楽祭に招聘される。ハンガリー国際「5つの竪琴」音楽祭に招かれた際には、最も才能と将来性に溢れたアーティストに贈られる「リラ大賞」を同音楽祭委員会から授与される。
 
2021年から翌年に掛けては、第1回メディチ国際音楽,ロンドン 第2位、第1回モスクワ国際音楽 第1位及び特別賞、21世紀タレント,オタワ 第1位、ロイヤル・サウンド国際/モントリオール 大賞、グランド・マエストロ国際,モントリオール 第1位及びプラチナ賞、ロッキー・マウンテン国際,モントリオール 大賞、レッド・メープル国際,トロント 大賞、音楽&スター賞 -世界の輝く才能- 銀賞、ワールド音楽賞 古典派部門 金賞、ロマン派部門 金賞、ピアニストの為のOnline国際,カトヴィッツェ 第3位、クララ・シューマン国際,ブリュッセル 第3位、トリニティ(三位一体)国際音楽,第1位、第2回カナダ国際音楽 絶対一等賞、プラチナ賞、ティジアーノ・ロセッティ国際音楽,ルガーノ 第1位並びにキャリアプロジェクト賞、第10回プロピアノ国際第2位、ユーロ・エリート国際音楽 第1位並びにプラチナ賞、グランドプライズ・ヴィルトーゾ国際音楽 ウィーン第1位、グランドプライズ・ヴィルトーゾ国際音楽 ロンドン第1位、ロンドン・クラシック国際音楽賞第3位、エクセレンス・ピアノアワード銀メダル(金該当無し)及び最優秀F.リスト演奏賞、グランド・メトロポリタン国際音楽 第1位並びにプラチナ賞、ケベック国際音楽 プラチナ賞,第1位、北アメリカ・ヴィルトーゾ国際音楽プラチナ賞,絶対1等賞、ロンドン国際音楽コンクール,ロンドン 第2位、第2回メディチ国際音楽, ロンドン 第2位、カルロス&ソフィア国際ピアノコンクール,バルセロナ 第2位並びにベストパフォーマンス F.リスト賞、第2回グローバル国際音楽,モントリオール プラチナ賞,第1位、アマデウス国際音楽,ザルツブルク 銀賞(第2位)、国際BTVNウィーン,ウィーン 第3位、大賞ヴィルトーゾ国際,パリ 第1位、ウィーン・ニューイヤーコンサート国際 名誉賞、
バーミンガム国際音楽 第3位、第2回クララ・シューマン国際音楽,ブリュッセル 第1位、エウテルペ音楽賞,ドイツ/ベルリン,銀賞,第2位、ファニー・メンデルスゾーン国際,第2位、国際モーツァルトコンクール・ウィーン第1位、第2回ロンドン・クラシカル国際音楽 第2位など、いずれもプロフェッショナル部門で38の国際コンクールで受賞を遂げ、2022-23年開催のヨーロッパやカナダやスイスの国際音楽祭やウィーン・ムジークフェライン、ウィーン・コンツェルトハウス、ロンドンのロイヤルアルバートホールでのリサイタルの他、イタリアの“Talent Music Summer Courses & Festival”に教授として招聘される他、第2回トリニティ(三位一体)国際/カナダの審査員に招かれるさらなる国際的な活躍の場を拡げている。
 
これまでに、ハンガリー交響楽団、ハンガリーMAV交響楽団、ハンガリー・ソルノク市交響楽団、モスクワ管弦楽団、ルーマニア国立管弦楽団、ポーランド・スデテック管弦楽団、ルガーノ祝祭管弦楽団、プラハ室内管弦楽団と、また国内では東京ニューシティ管弦楽団、札幌交響楽団などのオーケストラと共演する。 2000年の東京文化会館でのデビューリサイタルが大成功を収め、『音楽現代』の「今、目が離せない10人の日本のピアニスト」にてトップページで扱われるなど、各誌でその演奏と才能を高く評価される。その後は、紀尾井ホールや浜離宮朝日ホールでのリサイタル、『干野宜大コンツェルトの夕べ』(共演:プラハ室内管弦楽団)を毎年開催し、いずれも大きな成功を収める。
2006年、『名曲巌流島』シリーズ第一弾(浜離宮朝日ホール)では、ピアニスト山田武彦氏と共演し、以来各地で聴衆を魅了している。 現在は、日本各地やヨーロッパでリサイタルを開催する他、コンチェルトのソリスト、室内楽、NHK-FMリサイタル、朝日カルチャーセンターへの出演等、幅広い演奏活動を行う。 活発な演奏活動と共に後進の指導にあたり、桐朋学園大学音楽学部ピアノ科で講師を勤めた(2001-2013)。
現在は上野学園大学音楽学部ピアノ科准教授、東成学園昭和音楽大学講師、札幌コンセルヴァトワール客員講師を務める。又、2013年よりドイツ ハレで開催されているEuro Music Festival & Academyに招聘教授として招かれ毎夏同音楽祭への出演、マスタークラスで後進の指導にあたっている。
 
2018年にFIERTÉ並びにFIERTÉ PianoAcademyを、2020年には一般社団法人日本芸術連盟を設立し代表理事に就任。
JCPC日本室内楽ピアノコンクールを設立、運営をしている。
 
これまでに日本音楽コンクール(毎日新聞社主催)北海道大会及び全国大会、大阪国際音楽コンクール、セシリア国際音楽コンクール、グレンツェンコンクール、PTNAピティナコンペティション、バッハコンクール全国大会、日本クラシックコンクール全国大会、KAWAIコンクールなどの審査員を、JCPC日本室内楽ピアノコンクール、宮城県芸術協会音楽コンクールでは審査員長を務める。
 
これまでに日本音楽コンクール(毎日新聞社主催)、宝塚ベガコンクール、家永ピアノオーディション、鳥栖フッペルコンクール、グレンツェンコンクール、ピティナコンペティション、日本クラシックコンクール、大阪国際音楽コンクール.国外ではヴィオッティ国際コンクール、カントゥ国際コンクール、イブラ国際コンクール、ルーマニア国際コンクール、シマノフスキー国際コンクールなど、国内外のコンクールでの受賞者を育てる。
 
これまでに河原裕康、宮澤功行、松岡貞子、田崎悦子、ジョルジィ・ナードル、フェレンツ・ラドシュの各氏に師事した他、フランスピアノ界の巨匠エリック・ハイドシェック氏との交流に恵まれる。
これまでに、「LISZT-SCHUBERT」『熱情・クライスレリアーナ』をアウローラ・クラシカルよりリリース。レコード芸術誌で特選盤に選出されるなど、高い評価を得る。
2012年にはオクタヴィア・レコードより移籍第一弾となる「LISZT I ~内なる深淵との対峙~」をリリース。その後はNYS Classicsに移籍し、オールベートーヴェンアルバム「PASSION」、アンコールピース集「STORY」をリリース。それぞれレコード芸術誌で準特選盤、読売新聞推薦盤に選出される。
近年は日本各地でソロリサイタルやオーケストラとの共演、室内楽コンサートの他、ハンガリー・ソノルク市立交響楽団定期演奏会及びオペラシティコンサートホールでの来日東京公演のソリストとしてバルトークのピアノ協奏曲第3番を共演し大成功を収めた他、東京ニューシティ管弦楽団の定期演奏会でリストの「死の舞踏」、ラフマニノフ第2番でソリストを務め高い評価を得た。
近年はタカギクラヴィアの協力を得て、『ホロヴィッツの恋したピアノ』1912年製のヴィンテージNYスタインウェイ CD75を使用した活発な演奏活動を繰り広げている。
 
現在 T&K Classics (株)タカギクラヴィアグループ専属アーティスト
 
・タカヒロ・ホシノ(干野宜大)リサイタル・協奏曲 Live Channel
http://www.youtube.com/user/hoshinopiano
 

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