音楽・バレエ教室
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教員紹介

唐谷 裕子

職名 講師
担当 オペラ特別演習

プロフィール

唐谷裕子(Yuko Karatani)

帝塚山学院高等学校 音楽コース(現:音楽系専攻)を卒業。
大阪音楽大学音楽学部声楽専攻卒業。
同音楽専攻科 声楽専攻[演出]第1期生を修了。
声楽を林誠・今井しづか、演出を中村敬一・岩田達宗・(故)芦田鉄雄・花田英夫各氏に師事。

大阪音楽大学在学中から大阪音楽大学ザ・カレッジ・オペラハウスの本公演に演出部として関わる。現在までに、滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホールや日生劇場、関西歌劇団や関西二期会・名古屋二期会など、多数の劇場やオペラ団体にて130公演以上の舞台に演出助手として従事。(故)鈴木敬介・中村敬一・松本重孝・岩田達宗・井原広樹・粟國淳・(故)芦田鉄雄、各氏の演出助手として活動中。演出意図に沿った稽古進行や字幕作りに、演出家から厚い信頼を得ている。

2000年「アマールと夜の訪問者(堺シティオペラ)」にて演出デビュー。
演出作品に「リゴレット」「魔笛」「蝶々夫人」「ラ・ボエーム」「こうもり」他。子どもを対象にした公演・作品構成も得意し、子どもを対象にした演出作品には「泣いた赤鬼」「花咲かじいさん」「ヘンゼルとグレーテル」「魔笛 パパゲーノの冒険!(みつなかホールVer.)」「チップと犬」他がある。また2009年より毎年 福岡県内にて0歳児から入場可能のオペラ公演の演出を担当し(アクロス・ちびっこコンサート)、2019年より手話や字幕を用いて、障害を持つ子どもたちを始め、大勢の方に気軽にオペラを楽しんで貰えるような取り組みも積極的に行っている。

2013年福岡県福岡市市民芸術祭50周年記念オープニング公演、2014年神戸山手学園90周年記念音楽劇の構成・演出(共同制作)に携わる。(一財)地域創造 公共ホール音楽活性化アウトリーチフォーラム事業 令和元年・3年長野セッション コーディネーターとして参加。

京都市立芸術大学・大阪音楽大学・武庫川女子大学非常勤講師
同志社女子大学嘱託講師
関西歌劇団・関西二期会研修所 指導員
出雲芸術アカデミー音楽院スタッフ(アーティスト・イン・レジデンス)。
神戸音楽家協会会員(演出)。
日本舞踊 山村流の名取り

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