音楽・バレエ教室
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教員紹介

柴田 智子

職名 講師
担当 ヴォーカル(ミュージカル)

プロフィール

柴田智子 ソプラノ

クラシックというジャンルを超え「今を生きる喜び」を発信する。ソプラノでありながら世界中を旅して現地で知らざる名曲を集めてアレンジし新しい表情で演奏する。「柴田の手によりジャンルを問わず歌が生き生きと新たな命を輝かせる」と定評がある。
英語版「夕鶴」でNY,リンカーンセンターでデビューNY TIMES誌より高い評価を得る。
アメリカ音楽のスペシャリスト、近年では日本語で伝える企画を多く立ち上げ自ら作品を
発表している。
 
武蔵野音大、ジュリアード音楽院に学び、ウエストチェスターシンフォ二―、新日本フィル、読売交響楽団、東京交響楽団等とリンカーンセンター、カーネギーホール、サントリーホール等で共演。NYに渡り「コーラス ライン」「王様と私」「源氏物語」等のミュージカルに出演。
オペラではアメリカ、ニューヨークシティーオペラ等で「リゴレット」「ランメルモールのルチア」「ドンジョバンニ」新国立劇場主催の「こうもり」東京二期会主催「メリーウィドー」「天国の地獄」に2020 年、2022年に日生劇場等にて出演。
 
その活動はNY,TIMESや朝日新聞等で高い評価を受ける。
イタリアに留学中バーンスタイン等のアメリカ音楽を紹介し、国内では故蜷川幸雄「魔女の宅急便」「ブルーストッキングレディーズ」等のミュージカルに主要キャストとして出演。
 
現代音楽で数多くの初演を手掛け、著名な≪クロノス・カルテット≫とも凱旋し話題を呼ぶ。
元スマップ、浅倉大介、ラッセル・ワトソン等とも共演。
 
EMI(東芝)と専属契約を結びリリースしたビートルズ・イン・クラシックは世界的な反響を呼び7枚のCDをリリース。2022年ユニバーサルレコードよりCDが再発される。
 
バーンスタイン等のアメリカ音楽のスペシャリストとして2018年はバースタイン生誕100年記念公演を国内外で演奏、東京ニューシティーフィル管弦楽団の定期演奏会に出演、2015年に立ち上げたアメリカンシアターシリーズではガーシュイン、イーストン、ムーアなどにシアター作品を取り上げは5回目を数える。自由で素敵なコンサートはコロナ中でも開催し8回を数え大正製薬株式会社から協力を得て継続。2023年には渋谷JZ Bratにてオンマイクのコンサートを展開し始める。
秋には追川礼章氏と制作したオリジナル曲を従えて全日本語のCDをリーリース予定。
 
NHK/日本テレビ/フジテレビ/テレビ東京、NHK/TFM/J-WAVE等に出演。
音楽番組のパーソナリティーも務める。チャリティーコンサートにも力を注ぎ、同時多発テロの経験者として国連の心のケアープログラムにも参加。
コンサートのプロデユースも数多く手がける。主婦の友社より「年を重ねるほど幸せになる生き方」を出版。
自由が丘オペラハウス支配人、若い才能と音楽制作を頃ボレーションし音楽やステージの素晴らしさを伝えている。
 
 
YWCA国際コンクール1位、アンジェリカカタラーニ国際コンクール人気ベスト賞等受賞。
二期会、昭和音楽大学、桜美林大学音楽芸術文化学群講師
2019年4月自由が丘音楽大使に就任に「街角に音楽を」プロジェクトを推進している。

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