川本 聡胤

慶應義塾大学大学院修士課程修了（修士）、ノースキャロライナ大学チャペルヒル校博士課程修了（Ph.D. 音楽学）。20世紀以降の音楽理論、それにポピュラー音楽研究を両軸として研究及び教育活動を展開中。日本リズム学会代表および機関誌『リズム研究』編集長。国際ポピュラー音楽学会公式機関誌『IASPM Journal』編集顧問。著書に『J-POPをつくる！』（フェリスブックス、2013）、訳書に『キース・エマーソン自伝』（三修社、2013）、共著に『Beggars Banquet and the Rolling Stones’ Rock and Roll Revolution』（Routledge, 2019）ほか多数。