1972年、5歳で子役としてデビュー。
85年からは舞台を中心に活動。近年はシェイクスピア劇から新宿梁山泊でのアングラ作品、「極上文學」などの新世代まで活動は多岐にわたる。
映画は「ドグラマグラ」「キャラクター」(2021)などの他、「風の谷のナウシカ」(アスベル役),「もののけ姫」(アシタカ役),「タイタニック」レオナルド・ディカプリオの吹き替えを担当。NHK「世界ふれあい街歩き」のナレーションやRPG「オクトパストラベラー2」のCV、アニメーション音楽のコンサートのMCなど、声でも活動している。
2007年からは専門学校等での講師活動も開始、人材育成にも従事。