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豊富な実技科目を中心に学び 幅広く活躍できるプロのダンサーをめざす
バレエコース
2年間の学び ~カリキュラムの特徴~
毎日3時間以上の実技科目を用意してレッスンを強化しています。基本のクラスに加え、コンテンポラリー、キャラクター、アダジオなどを学び、第一線で活躍する講師陣の指導でプロのダンサーに求められる高度な対応能力を身につけていきます。
レッスンは全て生のピアノ演奏で行い、成果発表と卒業公演といった年3回の舞台を通して実践経験を積み、豊かな表現力と芸術性を養います。また、解剖学、舞踊心理学、バレエ音楽演習など実演能力を支える専門知識を学修し、実技と理論の両面からバレエを追求していきます。ジャズ、タップ、衣裳製作や栄養学といった科目も網羅し、積極的な学びを促しながら、ひたむきにバレエに打ち込む2年間で将来の道を切りひらく教育に取り組んでいます。
特色ある授業
バレエ・クラス
週5 日・毎日のレッスンの中で正しいテクニック、身体の正確なポジションを身につけます。多数の教員が担当し、学生個々の状態を細かく共有しています。
週5 日・毎日のレッスンの中で正しいテクニック、身体の正確なポジションを身につけます。多数の教員が担当し、学生個々の状態を細かく共有しています。
バレエ演習Ⅱ
バレエのテクニックと表現方法を軸にしながら、固定観念にとらわれない身体表現の本質を追究し、コンテンポラリーダンスを学んで各自の可能性を拡げます。
バレエのテクニックと表現方法を軸にしながら、固定観念にとらわれない身体表現の本質を追究し、コンテンポラリーダンスを学んで各自の可能性を拡げます。
バレエ演習Ⅲ
毎週、プロの男性ダンサーを招いてパ・ド・ドゥの基本的技術を身につけます。後期には作品中のアダジオを実践的に学修していきます。
毎週、プロの男性ダンサーを招いてパ・ド・ドゥの基本的技術を身につけます。後期には作品中のアダジオを実践的に学修していきます。
動作学
解剖学の基礎知識をもとに、ヴァリエーション解析を通して、バレエテクニックがどの関節の運動と筋肉の働きで成り立っているかを理解します。
解剖学の基礎知識をもとに、ヴァリエーション解析を通して、バレエテクニックがどの関節の運動と筋肉の働きで成り立っているかを理解します。
公演実習
成果発表、卒業公演など2 年間で6 回の公演を実施。観客を意識して取り組み、ダンサーとしてのレベルおよび作品の総合力を高めます。パリ・オペラ座や新国立劇場などでも指導しているベン・ヒューズ先生を招き、バランシン作品の上演※も行っています。
※入学年度により異なります。また、社会情勢などの状況により変更となる場合もあります。
成果発表、卒業公演など2 年間で6 回の公演を実施。観客を意識して取り組み、ダンサーとしてのレベルおよび作品の総合力を高めます。パリ・オペラ座や新国立劇場などでも指導しているベン・ヒューズ先生を招き、バランシン作品の上演※も行っています。
※入学年度により異なります。また、社会情勢などの状況により変更となる場合もあります。